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ダンサー 蛯名健一のギャラは130万! 賞金1億は40年払い! [芸能人]

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2014/1/12 フジテレビ系 情熱大陸 を観て//
米NBCの人気オーディション番組“AGT(America's Got Talent)”に優勝し、
SMAP×SMAP出演等、話題のダンスパフォーマー、蛯名健一。

気になるギャラと優勝賞金100万ドルについて本人が語っていました。

AGTの優勝によって、今や毎日100件近いオファーが世界中から入ってくるそうで
実際の出演依頼の電話を受けていた中で、
13,000ドル(約130万円)からギャラを下げられません」と言ってました!
さらに移動も必要なのでプラス2,000ドルの飛行機代も
ギャラとは別にしっかりと要求してました!

優勝賞金100万ドル(約1億円)に関しては
「最初に税金とか関係なしに半分持っていかれる
=残約5000万円、そして
40年払いで税金とか引かれて(結局)1年に100万ちょい位」
「車買うとか生活変わるとか言われますけど、全然ですよ」
というから、賞金に関してはちょっと拍子抜け感が。
40年払いになるって、アメリカンドリームも意外と堅実なんですね~。
なので使い道も奥さんと7歳の娘もいるので老後資金とか。


39歳で160cmと小柄で、ダンスもそこそこと自認している彼の意外なテーマは

「いかに踊らず、いかに疲れず、いかに汗をかかずにエンタテイメントできるか」。

いろんなダンスをゴチャ混ぜにした、“ダンスみたいな”パフォーマンスで、自称“のり弁当”
「のりに魚フライ、唐揚げ、たまごがあってとチープでそれぞれのクオリティは高くないんだけど
それをまとめて380円ならなかなかおいしいじゃん」

パフォーマーとしては2流で演出の方が向いていると言ってたけど、
アニメーションダンスはかなり上手く見えますけどね。

さらに後輩ダンサーに語っていた、蛯名流パフォーマンスの研究法に感心しました!
それは
「ショーで反応を見る為にカメラを客向きに撮る」
「暗かったら赤外線カメラを設置しておく」
「それを見てどこで盛り上がってるか見る、反応がわかる」
「最悪それができない場合は音を録る」
「思ったよりこんな所でウケるんだとかこれハズしたなとか」
高度なダンスよりもウケるダンス、楽しまれるダンスを客観的に分析してました!

また
「本場だから厳しいんではなく、本場だからこそチャンスがたくさん転がっている」
(さらに、本場だからダンス文化が一般化してるし、大衆化している分)
「アメリカはできない人(スタッフ)が多すぎるんですよ。」
というのには驚いた反面、納得もしました!



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